CNET Japanに、「KAUPON/カウポン」を運営するキラメックス株式会社の代表取締役社長、村田雅行氏へのインタビュー記事が掲載されています。
「KAUPON/カウポン」がクーポン共同購入サービス(フラッシュマーケティング)からソーシャルコマースへの脱皮を模索していることについて、どのような動きがあるのか、どのようなビジョンを持っているのかを、村田氏が語っています。
「クーポン共同購入に挑戦したスタートアップの方向転換–キラメックスの場合」
http://japan.cnet.com/interview/35006196/
上記記事の前文から引用:
最近よく耳にする言葉に「Pivot(ピボット:方向転換)」がある。身軽なスタートアップにとっては、柔軟に事業の方向性を変えることも生き抜く上での戦略だろう。とはいえ、一度決めた事業の方向性をどこまで変えることができるのだろうか。
2010年に日本で始まったクーポン共同購入ビジネスも、激流のなかでさまざまな方向性の選択を迫られたビジネスの1つだ。日本で最初にこのビジネスに取り組んだ「Piku」を運営するピクメディア、2番手である「KAUPON」運営のキラメックスも、それぞれ“Pivot”を行って新たな道を模索している。
(中略)
彼らはいつ、どのような経緯で方向転換を決断したのか。それぞれ事業の中心人物に話を聞いたので、前編・後編の2回に分けてインタビューをお送りする。